日経新聞社「日経アートアカデミア」にDSAの新講座チャンネル

『バレエの方程式』が誕生しました。

DSA主宰の齋藤愛見さんと発信予定です。

第一弾は私が担当します 「美術と見るバレエの歴史」

バレエの歴史を絵画と絡めて超・ド真面目に端的にまとめた前編と後編。

ふぁーにゃ
ふぁーにゃ

チャプターはこちら

前編

Chapter 1 基本のルネサンス

Chapter 2 5つのポジションとロマン主義

後編

Chapter 3 揺るぎないクラシック・バレエ

Chapter 4 新しいバレエと劇場の役割

バレエの歴史を知っておきたい方に、簡単な美術史と絡めての内容です。

ここにさまざまな情報が肉付けされて面白いお話も沢山あるのですが

大元の骨の部分のみの短い講座となっています。

もっと詳しく、また舞台芸術に関わる分野に興味を持たれましたら、

掘り下げた内容のオンライン座学も開催する予定です。

近いうちにこちらにもご案内を出しますので是非ご覧ください♪

コンクールが増えた日本のバレエ界。

上手に踊るための練習は勿論欠かせません。

そこにプラスして、バレエの知識は上達のポイントになります。

物語理解のヒントとして、また舞台芸術としてバレエを捉えるために本や資料を読むこと、

またバレエ座学を私は推奨します。

ボリショイ劇場の協力を得ているので

動画や写真、また劇場資料も皆さんと共有して行きます。

まずは日経アートアカデミア「バレエの方程式」をご覧ください。

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>総合芸術としてのバレエ

総合芸術としてのバレエ

舞台というものは演者たちだけでは成り立ちません。裏舞台で支えている多くの人々の尽力あってこそ表舞台がより引き立ちます。
建築・歴史・哲学・文学・音楽・美術・デザイン・踊り・歌、全てを包括しているのが劇場芸術です。
生活の中で芸術はなくても良いものかも知れません。しかしあるとより豊かになるものだと私は考えます。 人でしか紡ぐことの出来ない伝統の世界。色んな角度から眺めてみると、きっと新しい発見があるはずです。

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