ふらりとラトビアはリガに行ってきました。バルト三国の真ん中に位置する小さな街。
実は今回3回目です。旧市街は1日あれば歩き回れる位の大きさで、ぶらぶらお散歩するのに丁度良い街。
ラトビアと言うと日本にも進出しているステンダーズというオーガニックコスメのお店がありますね。
ここ数年、ロシアのオーガニック製品やらナチュラル系のコスメやらを知るようになって結構興味を持つようになりました。先人の知恵やその地域ならではの伝統的な製法、所謂おばあちゃんの知恵的なものから作られた製品に出会うと、人間の間で育った文化なんだよな〜と妙に納得して愛着が湧いてしまうようになりました。民芸品も同様です。
ラトビアは天然ハーブ大国。冬の長い自然豊かな国ならではではでしょうね。
前行った時はやたらオブレピーハ(シーバックソーン)って思っていましたが、ロシアにも沢山あると気付いてからはラトビアらしいものに目を向けるようになりました。
毎回立ち寄るお店も出来ましたし、今回新規開拓のお店も見付けました。
そこでラトビア製ちょこっとお勧めのお土産をご紹介したいと思います。
MADARA
日本でも販売していますね。こちらの白樺エキスぎゅっと入りのアイクリームは気になっていたので購入。
色々なシリーズを出していますが、今回はLAURA MARSというラインのBBクリームか日焼け止めタイプのものを試しに買ってみたかったのですが、どの店舗を覗いても丁度扱いがなく次回にと。今回のは似たもので売り子さんにお勧めされたものです。
こちらは別ラインのリップ。
こちらのハーブティーはとってもお勧めです。自然がぎゅっと詰まっている感じがします。
Lavandas
このお店ではラトビア製のものを始め色んな国のオーガニック製品が置いてあります。食品も充実しています。旧市街の外でちょっと歩きますが、お店のお姉さんもとても感じが良いです。
右のクレオパトラの裏を読むと、どうやらミルク風呂というのはクレオパトラが始めたという言い伝えがある?とか。使うの楽しみです。
こちらはステンダーズのバスソルト。
以前買ってみてバラの香りが濃く良かったのでリピート。ラベンダーもとてもリラックス出来そうです。
ちなみにラトビア製のバス用品、特にバスソルトやバスシュガー等はどちらかというと結構油っぽいです。バルト海に面し冬はマイナス30度夏はプラス30度まで上がり、空気も乾燥している気候が影響しているんでしょうね。乾燥肌の人にはかなりしっとりしますし良いかも知れませんが、バスタブがぬるぬるしたり床が滑りやすくなる可能性があるので使用の際には気を付けた方が良いと思います。
街の紹介をすっ飛ばしていきなりお勧めのお土産からアップするなんてどうかと思いますが・・・やっぱり可愛い!と大満足だったので早速。笑
次はたまたま見付けて大興奮だったART MUSEUM RIGA BOURSEで開催中のバクスト展についてです。お楽しみに♪
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