束の間の東京滞在

11月末〜12月初旬にかけて一時帰国をしていました。到着した日に限って天気が悪く、東京も雪。ロシアと変わらない・・・むしろ底冷えがすごい!とがっくりでしたが、翌日からお天気は回復。びっくりするくらい暖かい日が続き、ぺたんこ靴に薄いタイツでOKという軽装で東京の街を闊歩していました。モスクワだと既にブーツ以外は考えられないので(大げさですがブーツじゃないと身体冷えて病気になっちゃいます)所変われば・・・地球って大きいなぁとしみじみ。笑

日曜日に従姉妹親子と四谷三丁目にある「東京おもちゃ美術館」へ行ってきました。

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昔の小学校を改装して世界中のおもちゃを展示しているのですが、教室ごとにゲームの部屋、赤い部屋などなどテーマがあり、ブリキのおもちゃ、けん玉や竹馬のようなものから、ピンポンゲーム、カードやおばけゲーム等色々置いてあり、実際に遊べるようになっています。その他工作なども出来、親子で楽しめるイベントも随時開催しています。

そろばんを作ったり

そろばんを作ったり。触ってるのが気持ち良かった♪

手で触って身体を動かして遊べるおもちゃも多く、木のおもちゃってほっこりするな〜と改めて思いました。

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ふたりの後ろには木のだいこんとにんじんが(笑)

ロシアにもマトリョーシカをはじめヤロスラブリの木のパズルやバガロツコエの木彫りのおもちゃなど、子どもが遊ぶおもちゃの原点ってここだよなと思うものが多いですが、この美術館にも置いてありました♪

工作したり。松ぼっくりをもみの木に見立てたクリスマスのデコレーション

工作中。松ぼっくりをもみの木に見立てたクリスマスのデコレーションを。何でも工夫次第で素敵なものに変わります。

子どもと沢山遊びお買い物も(下着を買いましたが、姪っ子というか従姉妹の子がジャッジ!笑)新しくなった新宿に戸惑い、10数年前に住んでいた頃の東京から随分変わったなぁとしみじみしました。

バレエ学校卒業後、バレエの職に就くべく東京に出てきて右往左往したこと、留学中の怪我を引きずり身体を1から作り直すべく必死だったこと、バレエ団に入ってからも常にぎりぎりの所で自分を追い込んでいたこと等々、色んな事を思い出しました。東京は夢を信じて突っ走れば何かしらを得られるところなのだと思います。勿論、喜びを得る分、落ち込みも失敗も沢っ山経験するところ。良くも悪くもそういうエネルギーが溢れている街。
5年間通い続けお世話になった下北カイロプラティックにも10年ぶりに顔を出し、近況報告が出来て何だかほっとしました。本当に色んな人に助けられて今までやってこれたのだなと実感。もう現役の時とは全く違って身体は変わってきているけれど、自分自身はシンプルになり少し楽に生きられるようになってきたように思います。

それにしても、東京は益々都会化していました。2020年の東京オリンピックに向けて景観を整えたり新しいビルを建てたり、どんどん綺麗に整備されているからでしょうけど。

モスクワの変化も激しいですが、東京のスピードはなんていうかやっぱり新幹線なみ。ロシアは特急列車がやっとです。笑

東京駅周辺

東京駅周辺。眺めの良い素敵なレストランでランチを。贅沢な時間でした

今回は旅行代理店でバックステージツアーのプレゼンをさせて頂いたり新しいツアーの企画を相談したりと、とても実り多い時間を過ごしました。

そして現在動き始めているプロジェクトがあり、その件であちこち動き回ったのが今回の東京滞在の最大の目的。色んな人に会いに行き、相談し、助けて貰えたことで少し道筋が見えたような一歩前進したような、そんな手応えを感じました。やはり人に支えられての今があります。
次のステップが見えてきました。

まだ決定事項ではないので報告はもう少し後になりますが、ボリショイ劇場と新たな取り組みをしています。
その内こちらでその進捗状況をアップしていけたらと考えています。

 

☆おまけ↓今回連れて帰ったお土産↓

幸せのパンケーキ♪視線を感じる・・・笑

幸せのパンケーキ♪とプーチンマトさん。笑

 

 

 

 

 

不思議の国中央アジア/ウズベキスタン編 その1,カオス

久しぶりのブログ更新です><

先月中央アジアはウズベキスタンに行ってきました。
タシケントブハラサマルカンドの3都市。

これから2回にわたってウズベキスタンについて綴りたいと思いますが、今回は出発までのドタバタを。

まず在ロシアウズベキスタン大使館に行ってビザの申請をしたのですが、もうそこからカオスの始まりでした。

初日はこの3倍以上の人がぎゅうぎゅうに群がっていました

大使館入り口付近。初日はこの3倍以上の人がぎゅうぎゅうに群がっていました

まず入り口に順番に並んでおらず、とにかく押しくらまんじゅうの様に皆がぴったりくっついているんです。しかし何故か女性ということで「どけどけー」と皆が入れる隙間を空けてくれてその隙間を進んでドアの前までたどり着いたのは良いのですが、またぴったりとくっつかれ、とにかく満員電車のような状態。東京のラッシュアワーもびっくりです。とにかく密着。
(*数年前、人の代理でこの大使館を訪れた時も女性はこっちと別に通され外では全く並ばなかったことを思い出しました。女性・子どもを大切にするようですが、今回の旅では結構男尊女卑だなとも感じました。

そして無事に入れても厳重なパスポート&身体チェック。携帯も切るよう指示されました。

中に進むと既に長蛇の列。ただ外国人のビザ申請と在ロシアのウズベキスタン人の人たちとは窓口が違っており、そこまで混んではいませんでした。

無事に書類が受理され、ネットで申請状況を確認して「準備完了」になったら再度大使館に来てパスポートを提出してビザを張って貰うという流れでした。
在ロシアウズベキスタン大使館
PCで入力できる
ビザ申請フォーマット

パスポートを1週間くらい預けっぱなしになったらどうしよう(*ロシアではパスポート携帯が法律で義務付けられています)と不安だったので預けなくて良い事を知って一安心。
その日からウズベキスタン大使館のビザ申請ページでパスポート番号を入れてこまめにチェックをし、約5日間で完了となり再度大使館へ。

その時もまた大使館の入り口はおしくらまんじゅう状態で人がぎゅうぎゅう。。前回と同様のプロセスを経て中に入り、パスポートを提出して無事にビザを取得。今回は6日間の旅でしたが、少し余裕をみて2週間の観光ビザを申請しました。
ビザが無事貰えてほっと一息(というか既にぐったりして)なんて国に行くのだろう・・・と一抹の不安を覚えつつ、出発の日を迎え夜中にタシケントに降り立ちました。

そして・・・空港は カオス そのもの。

列に並ぶ、順番を守るという概念がすこんと抜け落ちている人たちだと誰かが言っていましたが、入国の際のパスポートコントロールの時も押し合いへし合い。順番ぬかしは平気でするわ、何だか良く分からない言い訳はするわ、ほんとに散々でした。

無事にパスポートコントロールを抜けて荷物受け取り場も、そこは カオス

税関申告書を書いて荷物をX線に通して、と、本当にごっちゃごっちゃな空港内。とにかく入国するウズベキスタン人たちは皆お引っ越しですか?というくらいの大荷物。海外で電化製品から生活用品、または商売用のあれこれを仕入れてくるのでしょうね。夜中の3時だというのに昼間の様な活気?でした。
「うんざり」の一言で、こんな所来なきゃ良かったとひたすら後悔。

しかし、ふと20年前のモスクワはシェレメチボ空港を思い出しました。薄暗い空港内で税関申告書に記入し、やたら人や荷物でごった返している中、ひやひや・どきどきしながら入国審査を待った覚えがあります。
そういえばロシアもこうだったなぁと何となく懐かしくはなりましたが・・・

取りあえず早くホテルに行って休もう。明日考えよう。という気持ちで一夜を過ごし、翌朝は寝不足のまま観光スタート。
そこからウズベキスタンの挽回劇(!)の始まりです。

タシケントでは知人のアレンジによりとにかくお買い物メイン。地方都市よりは質の良いお土産物が多いという情報の元、あちこちお店に連れて行って貰いました。

今回、私のウズベキスタンの最大の目的はザクロを食べることと「スザニ」を見付けること。
ザクロは10月が旬とのことで、それを食べにいらっしゃいというお言葉に甘えて10月に旅の計画を立てました。

とっても甘くてジューシー。とにかく大きいザクロ

とっても甘くてジューシー。とにかく大きいザクロ。大満喫!!

不思議の国中央アジア/ウズベキスタン編その2,スザニに続きます。