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平成の終わりに思ったこと

日本は平成が終わり令和の新しい時代が始まりましたね。 モスクワはメーデーのお休みと、5月9日の戦勝記念日に向けて全体的にお祝いムードです。   最近感じたことなのですが、 世界中を旅行して、違う文化に触れて、沢山の人に出会って 価値観や考え方にいろんな影響を与える機会があったとしても その景色の中ではあくまでも自分は旅人であって 人々の生活を、束の間垣間見せてもらう立場で。   […]

ぶらりアムステルダム レンブラントの『夜警』に会いに

8月の話ですが、旅行の帰り道トランジットの時間を利用してアムステルダム国立美術館にぶらりと行ってきました。 同志社大学の授業で沢山見せられた西洋絵画の数々。バロック美術といえば光と闇の対照を劇的に描いたカラヴァッチョ、ルーベンスやフランドル絵画、その中でも17世紀を代表する画家、レンブラントの『夜警』はいつか見てみたいなーと思っていた1枚。 美術館内を好きなだけうろうろし、沢山の人だかりが出来てい […]

束の間の東京滞在

11月末〜12月初旬にかけて一時帰国をしていました。到着した日に限って天気が悪く、東京も雪。ロシアと変わらない・・・むしろ底冷えがすごい!とがっくりでしたが、翌日からお天気は回復。びっくりするくらい暖かい日が続き、ぺたんこ靴に薄いタイツでOKという軽装で東京の街を闊歩していました。モスクワだと既にブーツ以外は考えられないので(大げさですがブーツじゃないと身体冷えて病気になっちゃいます)所変われば・ […]

不思議の国中央アジア/ウズベキスタン編 その1,カオス

久しぶりのブログ更新です>< 先月中央アジアはウズベキスタンに行ってきました。 タシケント、ブハラ、サマルカンドの3都市。 これから2回にわたってウズベキスタンについて綴りたいと思いますが、今回は出発までのドタバタを。 まず在ロシアウズベキスタン大使館に行ってビザの申請をしたのですが、もうそこからカオスの始まりでした。 まず入り口に順番に並んでおらず、とにかく押しくらまんじゅうの様に皆 […]

リガ・ぶらぶら街歩き/レオン・バクスト展

先日行ったラトビアのリガではたまたまですが、バクスト展を見付けてしまいました。 現在モスクワのプーシキン美術館でも開催中ですが、ここでも・・・!と一気にテンションが上がってしまいました。 今年はバクスト生誕150周年の年に辺り、あちこちで展示会が開催されているんですね。 レオン・バクストは1866年現在のベラルーシ生まれ。一家で当時ロマノフ王朝の都であったサンクトペテルブルグに移住しペテルブルグ帝 […]

リガ・ぶらぶら街歩き/ラトビア

今回はバルト三国のラトビアについて。 ちなみに日本ではバルト三国と聞いてもあまり馴染みがなく、どんな所か想像しにくいかなと思います。 ラトビアは自分自身の感想ですが、欧州とロシアと、そして北欧の雰囲気が織り混ざった独特な文化を持つ国というイメージ。パリほど洗練されておらず、ロシアみたいな派手さはなく北欧ほど物価は高くない、素朴、しかし何となくお洒落な空気が漂うところ、という感じ。エストニアのタリン […]

リガ・ぶらぶら街歩き/お土産編

ふらりとラトビアはリガに行ってきました。バルト三国の真ん中に位置する小さな街。 実は今回3回目です。旧市街は1日あれば歩き回れる位の大きさで、ぶらぶらお散歩するのに丁度良い街。 ラトビアと言うと日本にも進出しているステンダーズというオーガニックコスメのお店がありますね。 ここ数年、ロシアのオーガニック製品やらナチュラル系のコスメやらを知るようになって結構興味を持つようになりました。先人の知恵やその […]

パスチラのふるさと、コロムナ

皆さん、パスチラというお菓子をご存知でしょうか? ロシアに昔からあるリンゴとはちみつで作られたお菓子です。 リンゴのピューレにお砂糖やはちみつ、またベリーなどを入れて作るとても素朴なお菓子。卵白を入れるタイプのものもあり、それだとマシュマロにもちょっと似ています。 先月電車でお出かけしてきました。コンソモリスカヤのカザン駅から電車で2時間弱のちょっとした遠出です。 前から友人に話は聞いており、絶対 […]

京都 ② ギャラリーひたむき・亀屋良永

昨日に引き続き今日も京都の話題を。 京都って美しいなぁと改めて感じたものがこちら。亀屋良永の季節の和菓子。 学生時代、大学の教授に紹介され寺町御池にあるギャラリー直向(ひたむき)というギャラリーずっとバイトをしており、結局卒業するまでお世話になりました。ここは京都の作家さんのものは勿論、萩焼や信楽などの器から南部鉄器や琉球ガラスまで、全国各地の作家さんの魂のこもった作品を扱っていたお店です。 秋田 […]

京都 ①

一時帰国を終えモスクワへ戻ってきました。 今回用事があって2度京都を訪れたのですが、やはり大好きな場所だと改めて感じました。 私にとって4年間の大学生活は、バレエのない、追われることのない(追い詰める必要のない)穏やかな時間でした。 好きな授業を時間の許す限り聴講出来るって、なんて恵まれた時間なのだと、在学中もしみじみ思いながら過ごしていたのを覚えています。 25歳で学生になると、訳が分からず単位 […]

>総合芸術としてのバレエ

総合芸術としてのバレエ

舞台というものは演者たちだけでは成り立ちません。裏舞台で支えている多くの人々の尽力あってこそ表舞台がより引き立ちます。
建築・歴史・哲学・文学・音楽・美術・デザイン・踊り・歌、全てを包括しているのが劇場芸術です。
生活の中で芸術はなくても良いものかも知れません。しかしあるとより豊かになるものだと私は考えます。 人でしか紡ぐことの出来ない伝統の世界。色んな角度から眺めてみると、きっと新しい発見があるはずです。

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