バレンタイン

今日はバレンタイン。

ロシアでもここ数年День Святого Валентина(ジェン スビャートーヴォ ヴァレンチーナ)を祝うようになってきています。

日本人パティシエさんによるチョコレート。白とピンクが可愛い♪

日本人パティシエさんによるチョコレート。白とピンクが可愛い♪しかもすごーく美味しかったです!その内モスクワで販売もされるそう

ロシアのヤンデックス(*Yahoo Japanのようなポータルサイト)によると

「バレンタインデーは全ての恋人たち、恋する人たち、そして愛する人へプレゼントや甘美なメッセージを込めたカードを贈る日」

とあります。

西方教会の聖ウァレンチヌスが恋人達の守護聖人ということと、2月14日が殉教の日ということで今日がバレンタインデーとなったのは何となくぼんやりでもご存知だと思います。東方正教会ではワレンティン(ウァレンチヌス)と恋人たちというのは特に結びつけて考えられていないため、2月14日はロシアでは全く普通の日だったと記憶しています。しかしここ数年ロシアも日本と同じく「どんな祝日も取りあえずお祝いしよう」という流れがあります。とにかくお祝い事が好きってだけですね。笑

日本では女性から男性にチョコレートを贈る、という風習ですが、世界的に見ると特に女性からプレゼントするという日ではありません。
好きな人や愛する人に、普段の感謝の気持ちを込めて言葉やプレゼントを贈る日、です。

 

日本でこのバレンタインデーを「チョコレートを贈る日」に仕上げた仕掛け人は、神戸モロゾフ製菓だとも言われています。
先日友人にモロゾフさんが書いた著書を借りて読んだところだったのですが、ロシア革命に翻弄され亡命先を日本とし、そこで家族力を合わせて製菓店を展開していく彼らの波瀾万丈な歴史を知りました。戦争を挟む苦しい時代背景、外国人に対する偏見、そして外国のものや新しいものに純粋に興味を持っていた日本人の激動の時代を、彼らはお菓子作りでこつこつ乗り切ってきたんだなと思いました。

大正十五年の聖バレンタイン―日本でチョコレートをつくったV・F・モロゾフ物語

歴史の影には人々の苦難や行き場のない葛藤、そして涙や喜びで溢れているのですね。しかしこれは歴史に名を残すような著名な人たちだけではなく、どんな人も同様、オリジナルな人生があります。

 

一つの事をコツコツ続けることは、いずれ何かしらの形になるようになっていくんだと思います。その一歩一歩がないと、踏みしめる感覚を自分で覚えていかないと、上っ面だけの曖昧なものしか自分の中に残りません。それってちょっと勿体ない。
何でもある世の中だからこそ、何が自分にとって大切なことかじっくり考えていきたいですね。

生きることって様々な苦みが伴う分、甘い喜びが一層際立つんでしょうね。人生は±ゼロ。

甘〜いチョコレートに美味しいコーヒー。贅沢な時間。今ここにいることに思いを馳せます。

贅沢な時間。幸せです♪

贅沢な時間。幸せです

 

*おまけ*

ふぁーさんにはリボンのお裾分け(笑)

ムルムル嬉しそうでした

ムルムル嬉しそうでした♪

素敵な1日を。Happy Valentine`s day!!

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