10年の節目を迎え、一度ロシア主体の活動を休止する運びとなりました。

 

3年前から計画していたのですが、日本語オリジナルのバックステージツアーも今後は立場を変え、

日本とロシアを行き来しながら活動を続けてきます。

 

開催の折はまたこちらから告知させて頂きます。

 

進行中の「ボリショイ劇場展」はコロナの影響で少し企画が延びてしまいましたが、

内容を吟味し直し協力者を集い、

ロシアと日本側双方にとって良い状態での開催を目指しサポートして参ります。

こちらのブログからも進捗状況を追って配信させて頂きます。

乞うご期待下さい♪

 

 

改めまして、

日本語ツアーを10年続けて来られたのは、今までご参加下さった沢山の参加者の皆様、

そしてロシア、日本でずっとサポートして下さっていた周りの方々のお陰様です。

 

今後はロシアの方々やボリショイ劇場とも築けた関係を生かし、この経験を還元していけたらと考えております。

 

引き続き、どうぞ宜しくお願い致します😸

 

 

*おまけ*

2018年に奥村盛人監督からお話を頂いたYahooのドキュメンタリー映画の撮影も、記念に残るとても良い思い出です。

世界最高峰のボリショイ劇場 舞台裏で躍動する日本人元バレリーナ

本当に様々な方との出会いがありました。

 

そして、この時の撮影の合間の秘蔵映像です👇

 

残念ながら?本編ではふぁーにゃは出てきていませんが、実はかなりお邪魔していました。笑 

奥村監督、本当にありがとうございました!

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>総合芸術としてのバレエ

総合芸術としてのバレエ

舞台というものは演者たちだけでは成り立ちません。裏舞台で支えている多くの人々の尽力あってこそ表舞台がより引き立ちます。
建築・歴史・哲学・文学・音楽・美術・デザイン・踊り・歌、全てを包括しているのが劇場芸術です。
生活の中で芸術はなくても良いものかも知れません。しかしあるとより豊かになるものだと私は考えます。 人でしか紡ぐことの出来ない伝統の世界。色んな角度から眺めてみると、きっと新しい発見があるはずです。

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