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レオン・バクスト生誕150年展@プーシキン美術館

6月からモスクワのプーシキン美術館 Государственный музей изобразительных искусств имени А.С. Пушкинаで《レオン・バクスト生誕150年》Лев Бакст / Leon Bakst. К 150-летнию со дня рождения展が開催中です

バクスト展
プーシキン美術館

バレエ・リュスの作品の衣装、スケッチ、映像、舞台背景画や資料等々約250の作品が並んでいます。20世紀初頭、当時の女優さん達が来ていたドレスもあり、刺繍の細かさや品のある色合いは見てるだけでうっとり。勿論、バクスト自身の画家としての功績、バレエ・リュスでの活躍を堪能出来ます。

階段から見えるドレス達
階段から見えるドレス達

こちらのPVがとても素敵です。

館長さんのご挨拶。どんな展示会になっているか映像で分かります。(ロシア語のみ)

 

画集、ポストカード、マグネット等グッツも少しあります。ノートを購入♪

11×16㎝のノート
11×16㎝のノート

プーシキン美術館オフィシャルサイト 日本語もあり(!)

バクスト展+本館の常設展も一緒に見られるチケットもあります。ご利用案内・チケット料金など
ぶらぶらして疲れたらほっと一休み。プーシキン美術館の地下にあるカフェもお勧め♪
8月28日まで開催中。月曜日は休館日なのでお気をつけ下さい。

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>総合芸術としてのバレエ

総合芸術としてのバレエ

舞台というものは演者たちだけでは成り立ちません。裏舞台で支えている多くの人々の尽力あってこそ表舞台がより引き立ちます。
建築・歴史・哲学・文学・音楽・美術・デザイン・踊り・歌、全てを包括しているのが劇場芸術です。
生活の中で芸術はなくても良いものかも知れません。しかしあるとより豊かになるものだと私は考えます。 人でしか紡ぐことの出来ない伝統の世界。色んな角度から眺めてみると、きっと新しい発見があるはずです。

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