サービス一覧

 

オンライン又は対面にて座学をご提案します。講義項目は以下になります。

 

バレエの歴史 

1) バレエの歴史/シンプルコース:1時間

2)バレエの歴史を世界の美術史と絡めて体系的に学ぶもの:1時間半👈オススメ 

「自分の習っているバレエってどんなものだろう?」を皆で学ぶ場を座学にて提供致します。

バレエの歴史は世界の美術史とも密接です。一般的に目にする絵画や学校の授業でも習う美術作品を、バレエを通して学ぶ機会になります。

 

作品解説

1)作品のお話 物語概要、作曲家、作品の時代背景、登場人物たちの特徴 :1時間〜

講師向け、発表会準備にもご活用ください。又は生徒や親御さんと作品の知識共有の場をご提供します。

 

2)仕草の解説・手の表現などに特化したヴァリエーション指導 :30分〜

発表会、コンクールなど舞台に立つ前に、自分の踊る作品の時代背景、物語、登場人物の説明など、表現力のプラスになる学びをご提案します。*事前に知りたいバリエーション、作品名をお知らせください。

 

劇場のお仕事 〜衣装や舞台装置の管理人のお話〜

1)ボリショイ劇場の美術館作成の映像と、劇場に纏わるお話 

ボリショイ劇場美術館の活動は100年を超える歴史があります。衣装や舞台装置の保管はもちろん、歴代の作品に纏わるポスターや備品などの修復・管理・また啓蒙活動としての展示会も国内外問わず主催しています。裏方のお仕事、伝統を守る人たちのお話を劇場の歴史と共に解説します。

映像30分/劇場の歴史と解説:1時間半

 

2)写真で解説・ボリショイ劇場バックステージツアー :1時間

4500人以上にご参加頂いたボリショイ劇場のバックステージツアーを、写真を見ながら体験して貰います。ボリショイ劇場の247年の歴史、建物の仕組みや秘密、劇場で働いている人たちがどんな仕事をしているかなどを垣間見ると、舞台に立つことがどんなに重要な役割を担っているかに気が付く機会となります。

また観劇にハードルを感じている方、舞台を初めて観る方も、予習としてご活用下さい。

 

 

【物語や歴史を理解することは、想像力を育み表現力を鍛えるスパイスに】

生徒がより舞台を楽しめるため、上手になるため、

またバレエそのものを理解し自分の人生の糧にする教育を実現するお手伝いを致します。

大人も子供も好きなものや興味のあるものを違う角度から眺めると、気付きや発見があり豊かな時間となります。

 

*オンライン・対面双方対応可能です。

*料金は人数やグループの年齢にもよりますので事前にご相談ください。

*ボリショイ劇場から提供されている資料も使います。

ご質問があればお気軽にお問合せください。

>総合芸術としてのバレエ

総合芸術としてのバレエ

舞台というものは演者たちだけでは成り立ちません。裏舞台で支えている多くの人々の尽力あってこそ表舞台がより引き立ちます。
建築・歴史・哲学・文学・音楽・美術・デザイン・踊り・歌、全てを包括しているのが劇場芸術です。
生活の中で芸術はなくても良いものかも知れません。しかしあるとより豊かになるものだと私は考えます。 人でしか紡ぐことの出来ない伝統の世界。色んな角度から眺めてみると、きっと新しい発見があるはずです。

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