ロシアとは

ロシア人の恋愛観その②

以前、つらつら書いたロシア人の恋愛観①のあと、何だかまだあるなぁと思ったので、今日はその②を。

鏡よ鏡・・・「誰?これ」

鏡よ鏡・・・「って誰、これ?」

3、セクハラがないロシア

最近の日本では「何ちゃらハラスメント」というのがかなり多いと思いませんか?セクハラは勿論パワハラやモラハラ、アカハラやらスモハラ等々、沢山あります。ハラスメント=つまり嫌がらせですが↓

特定、不特定多数を問わず相手に対し、意図的に不快にさせることや、実質的な損害を与えるなど強く嫌がられる、道徳(モラル)のない行為の一般的総称。英語では「harassmentハラスメント」に相当し、日本でも、こと嫌がられる行為をすること(または何がしかの行為に不快感を示すこと)を指してハラスメント[1]と表現する場合もある。類似の概念に「いたずら」がある。by wikipedia

日本では何でも過剰反応だと思うのですが、ある意味言葉遊びのような感覚で新たな「○○ハラ」が生まれているような気もします。記号のような感じですね。

さて、ロシアではこのハラスメントの代表セクシャル・ハラスメント「セクハラ」がありません。断言出来ると思います。
例えば、オフィスで部下の女の子が胸元が大きく開いた服やミニスカートなどのセクシーな格好をしてきたときに、日本人だと男女問わず「おいおいおい」で陰で話題になるんでしょうが、こちらだと「今日は可愛いね」とか「どうしたんだい!デートなの?」みたいな言葉が掛けられます。そして言われた方もはにかんで「うふふ」みたいな感じです。目の前で見たことあります。この風景。言って!気付いて!と言わんばかりの女子も非常に多いです。
そしてむしろ褒めないと、機嫌が悪くなったりつんつんし出したり、ちょっと空気が悪くなります。

日本人の感覚では男性は目のやり場に困ったり、女性は何となく下品だとか嫉妬も混じって複雑な心境になりますが、それは日本が隠しているのに少しちらりと見えるところが色っぽいと感じる《隠す文化》がベースにあるからだと思います。うなじや鎖骨なんかが代表的ですね。身体のラインが出ない着物とコルセットのドレスを比べてみても一目瞭然。西洋の人にとってはくびれを見せる、つまり胸や腰の身体のラインを見せることはある意味女性らしさの象徴なんですね。

セクシーな女性達。前列!!

セクシーな前列の女性達・・・

しかしやり過ぎの人もいます。白いスカートにくっきり見えてしまう青色のTバックやらシャツもブラジャーもすけすけやら、下着が丸見えで本当に目のやり場に困ったり、呆れたりするくらい下品な格好をしてるんるんしている人もたまに、というか結構良く見かけます(特に夏場)
多分、胸も足もこちらの人にとってはセックス・ポイントではないんじゃないかと思います。女性は綺麗だったら見せて何が悪い、という感じ。綺麗じゃなくても見せているおばあちゃんもいるのでちょっと厄介ですが。

「ロシア人は薄着をするほどに暑苦しい」 これは友人の言葉。名言です。(笑)

・・・話は逸れましたが、リップサービスだとしても、「綺麗だね」とか「今日も可愛いね」とか些細な事を褒めるとお互い何だか物事がスムーズです。
女性同士でも同じで、それ素敵!とかどこで買ったのとか、その色あなたに合っているとか、相手の良い所や素敵だなと思うところを褒めると楽しいですし、相手も嬉しいなら尚更会話が華やぎます。勿論男性でも同様。
知人は、奥さんが朝綺麗な格好をしてたら褒めないと後が怖いですよ(笑)なんて言っていました。義務みたいになるのは苦痛かも知れませんが、逆を言えば褒められることに貪欲なそのポイントを抑えておけば、仕事も人間関係もスムーズに行くと行っても過言ではありません。
それにしてもロシア人の男性は奥さんや恋人を褒める人がとても多い様に思います。そして逆に、女性も自分の恋人や旦那さんの話をするときは何だか自信に満ちていたりします。(勿論愚痴を言ったり文句を言う人もいますが)好きな人や気に入っている事は正直に言うのはとても普通なことなんですね。当たり前のことだと思うのですが、何となく出来ない事が多いですね。照れ隠しに謙遜したり卑下したり余計な事を言ってしまったり・・・。褒められることに慣れてないと素直に「うん。でしょ。彼って素敵なの」って言えない。それならば、何も言わずうふふと笑っていれば良いのです。

 

4.強い女性

これまたちょっと知人の話なのですが、去年再婚したロシア人女性とドイツ人男性のカップル。
この二人、出会いはオーストリアとのこと。それまで彼は放浪の旅のその日暮らしを10年間続けていたそう。一所には数ヶ月しか滞在せずヨーロッパは勿論、世界中あちこちうろうろしてたどり着いたオーストリア。そこに旅行で訪れていた彼女と出会い恋に落ち、一緒にロシアに来てしまったといういきさつ。
彼自身、学生の時に第二カ国語でロシア語を勉強していたようですが、彼女とは出会ったときは英語が中心。しかし今では不自由なくロシア語も話しています。

彼らの自宅のダイニングのタイルの床。全て内装は彼の手作業。この作業、気が遠くなる作業だったとのこと。ドイツ人のきっちりした性格が良く表れている惚れ惚れするくらい綺麗な床でした

彼らの自宅ダイニングの床。このお家、全て内装は彼の手作業。このタイルをこつこつ貼る作業に気が遠くなったとのこと。ドイツ人のきっちりした性格が良く表れており、惚れ惚れするくらい綺麗な床でした

しかし、旅先で出会ってそのまま呼び寄せちゃう、という辺り、中々真似できませんよね。
彼女はバツイチで娘さんが一人。仕事も楽しんでやっているしお友達も多いし英語もぺらぺら。ということで、好きになったのであれば、一緒にいたいのであれば一緒にいるのが自然でしょ?という流れだったんだと思います。
ロシアはビザの問題もあるし、子どもも当時10歳だし、結構複雑だったのでは?と思いますが、何だかんだやってのけた様です。
今は親子3人で仲良く暮らしています。娘さんも彼になついており、ドイツ語も教えて貰っているとか。

このカップルはちょっと特殊ではあるとは思います。彼自身も結構変わり者だとは思います。あちこち放浪の旅暮らしって聞いたことはあるけど実践している人って中々お目にかかれないですし。しかし、何よりすごいのは「連れて帰ってくる」女性の強さですね。責任だとか後先のことよりも、「放浪の旅?じゃあ終わらせてロシア(私んとこ)来る?」みたいな感じだったのだと思います。

このカップルを例に考えると、相手は定職に就いていないし、10年放浪しているし、外人だし、受け入れるには結構ハードルが高いですよね。彼女も大金持ちでもないし、普通にお仕事をして子どもを育てているシングルマザーだし、どう考えてもリスクが高い!って普通なら思います。
けどそうじゃないんですね。恋に落ち、一緒にいることの居心地の良さに正直に行動しただけのこと。一緒にいればなんとかなるって、そういう思いしかなかったんじゃないでしょうか。ロシア人の女性ってほんとに逞しいです。

彼女の手作りのケーキ。中にベリーが入っています。ものごい美味でした♪3個食べちゃった(笑)

彼女の手作りのおやつ。ものごい美味しかったです。2つぺろり

最近の日本での恋愛に関する情報やネットに載っている記事を見ると、まず条件を見て、年収とか学歴とか、相手に付属しているものをまず調べてそこで値踏みする傾向がとても強いように思います。あと、周りにどう評価されているかに重きを置いています。
勿論真面目で堅実な事に越したことはないのでしょうが、自分たちの感情はそっちのけで、盲目的に焦っている(焦らせる)傾向を否めません。本当にそれで良いのかなと、何となく疑問に思います。

日本では「相手にどう思われるか」に重きを置き「自分がどうしたいか」をおろそかにすることが多いのかなと思います。これは日本という島国の文化的な背景が影響していると言えるかも知れません。しかしおもてなしではピカイチだと言われている日本でも、最近は全てオートマチックで感情のこもらないサービスも多く、「マニュアル通りにやっていれば良いんでしょ」という風潮も否めません。マニュアルに従い過ぎて、自分がどうしたいのか考える隙を与えなくなっているんでしょうか。

ロシア人の人たちを見ていると、人は人。自分は自分ととてもはっきりしています。お互い別に同じ意見じゃなくたって良いんです。「こう思う」ということを結構皆はっきり言います。始めは「こういったらきついかな」とか「大丈夫かな」とどきどきしていましたが、言った方が自分の為だという事がわかりました。「Yes or No」をはっきり伝えないでいると、あとでそのストレスは自分にのみ降りかかってきます。そして相手にも「なぜ言わなかった」とただ呆れられます。意見をはっきり言っても実際全く後に引きずりません。

大陸の人との違いといってしまえばそこまでですが、
自分の感情に素直に生きる=自分の事を大事にするっていうことなんでしょうね。
本当にシンプルです。

なので「恋がしたい」と思う、自分の正直な気持ちに従う人のなんて多いこと。
離婚率も50%以上を超えていますし、再婚、バツイチ、バツ2なんて普通。周りにどう思われるかよりも自分がどうしたいか。好きな人と一緒にいたいという気持ちが大切。それで周りに迷惑をかけていたら問題ですが・・・。

恋愛は2人の人間関係。その基本をとことん大事にするのは素敵なことではないかなと思います。

さぁ、しっかり目を空けて!良く見るのだっ!

さぁ、しっかり目を開けて!良く見るのだっ

 

ロシア人の恋愛観その①はこちら

 

ロシア人の恋愛観 その①

今日3月8日はバシモイ・マルタ/女性のお祝いの日(国際婦人デー)。皆様おめでとうございます♪

私も一応女の子・・・

私も一応女の子。花食べていぃ?

土曜日からの4連休最終日となりました。

今日はロシア人についてです。
私はバレエがなかったらこの国に来ていないし、ロシアと言う国がどんな所なのかもさっぱり知らなかったし、何よりロシア語もバレエのレッスンに付いていくためのもので、必然性から学んだだけでした。つまり、元々ロシアという国に関しては全く無知。「バレエが出来る所」という位置づけです。

15歳でモスクワに行く事が決まったときは90年代後半、ソビエト崩壊後の混乱期で、周りの大人達には大変心配されたそう。しかし母親は「大変な国だとニュースでは聞くけど、実際にロシア人の人たちが生きて普通に生活しているんだろうし、普通の所なんだろう」みたいなことを考えていたとのこと。
至ってまっとうな考えですが、この親だったからこそ、私はロシアに快く送り出して貰えたのでしょう。

ロシアへようこそ・・・

ロシアへようこそ・・・

今日は別にこのロシア行きのいきさつを書きたかったわけではなく、そういったロシアに無頓着な私が、ここで生活している内に節々に感じる”ロシア人とは”みたいなことをちょっと綴りたいと思います。ロシア語の先生やロシアの政治や歴史を研究されている専門家からすると「何を言っている」としらけられてしまいそうですが、そういった専門的な知識で述べることではなく、周りにいる普通のロシア人の人たちとの交流の中で感じることを書きます。

 

この国の政治的な変化は特筆するまでもなく、やはり大混乱を経て現在のロシアに至ります。
しかし、国の政治や経済の影響をダイレクトに受けながらも、人々の生活って普通に営まれてきているわけです。その中でやはり若い男女の最大の関心事はお国を問わず恋愛のことだと思います。
日本でもこの話題は尽きませんね。しかし先日日本へ帰ったときは、婚活や独身女性のあれこれ、妊活や老後の貯蓄等々等々、余りにもの一辺倒な考え方や恋愛に対して尻込みさせる要素が満載で、不安を煽るだけの雑誌の見出しに辟易しました。
ましてベッキーの話題で持ちきりの時期だったので尚更。大人の男女のあれこれをこうも長く引っ張って話題に出来ることにある意味感動さえしました。(余りにも情けないこと、ということで)

そしてふと、不倫の話題ってロシアでも結構あるよなぁということを思いました。しかし話題になりながらもどこか暗黙の了解的な空気で、皆が皆で一斉に叩くということはまずあり得ません。
大統領も不倫してましたが、フランスみたいに容認されて「それはそれ、これはこれ」というアムールに寛大な国民性なのとはまたちょっと違います。何て言うか「あぁ、まあね。仕方ない。そういうこともあるよね」というような感じ。

ま、お茶でも飲みながら

ま、お茶でも飲みながら

実際、この国ではバツイチ、バツ2は全く珍しくありません。
「上の子は前の旦那との子、下の子は今の旦那との子。ま、今の旦那とも別居してるけどね」
とかそういう話は本当にもう余りにも良く聞く話。
勿論、離婚が原因でトラウマになっている繊細なロシア人もいますし、傷が癒えない子だって沢山います。皆が皆現実を受け止められているとは言いません。これはロシア人だろうと日本人だろうと何人であろうと、人間の性格によります。
しかしロシア人にとって離婚と子どもの問題は日本人とはちょっと捉え方が違う様に思います。

 

  1. 「ママが女性として幸せなのって大事でしょう」

日本では結婚=家族という意識があり、共同体の中に組み込まれるようになっています。
しかしロシアでは、結婚=男女関係=家族という公式になっており、結婚後も男女関係というのをとても大事にします。むしろこの男女関係がまずあって、家族という生活がある、と言っても過言ではないと思います。別にこの男女関係って身体の関係だけを指しているわけではなく、子どもがいても預けて二人で出掛けたり、おはよう・行ってきます・ただいまのキスや生活の節々でのスキンシップも指しますし、お互いがお互いを思い遣っているか・愛し合っているか、それが何より重要。お父さんとお母さんが仲良くしてうまくいっていれば、自然と子どもも安心して育つ感じがします。
日本では色んな問題が勿論あるけれど、セックスレスが多くて悩んでいるけど離婚は中々しないカップルが多いんだよと話したら、ロシア人の友人は「それなのになぜ一緒にいるのか理解できない」と。「家族がいるし、子どもや親の手前だってあるし・・・」とごにょごにょ濁すと「幸せでない親の元で子どもが幸せになるものか」と。余りにもばっさりで「ですよね」と納得。
勿論、身体の関係だけが全てではありません。話し合いを重ねたり向き合って絆を築いていく信頼関係もとても大切なこと。しかしロシア人にとってはその絆の中に身体のふれあいというのは必須条件として入っているのだと思います。

余談ですが・・・よくよく考えてみると、ここの国の人たちは男女関係なくよく身体をくっつけるシーンが多いです。
ご挨拶や別れのキスは勿論抱擁は日常茶飯事。ありがとうを込めて抱きしめたり、悲しそうにしている同僚に肩を抱きしめて慰めたり等々。更に男性同士は毎朝の握手は欠かせません。(←これには驚く日本人男性は多いのではないでしょうか)ほっぺたへのキスは男女共々日常。キスしてぎゅっと抱きしめるなんて、余りにも当たり前です。
これはアジアではなくヨーロッパの人たちの習慣であり、別にそれをした方が良いという訳ではありませんが、人間同士のふれあいということに関しては、とても温かいなと感じる事があります。相手とちょっと距離が縮まるというか。
別に恋愛としてではなく人としての交流という位置づけで、このスキンシップはあるように思います。
子どもへのキスも本当に多く、自分の子どもは勿論、友人の子どもに対してもチュッチュチュッチュすごいです。笑

バラライカでも弾きましょか

バラライカでも弾きましょか

2.「今誰と一緒にいたいか、それが一番大事」

先日知り合ったカップルがいるのですが、私は夫婦だと思っていたのですがそうではなく、子どもがいるから先に帰るねと、女性が先に帰っていき残された男性に周りの友人が「素敵な女性!やったね、すごいすごい」など声をかけているんです。詳しく聞くと、最近、先ほどの女性と職場恋愛で付き合うようになったとのこと。あれ、子どもは?と思ったら何のことはない。彼女と前の旦那さんとの間に2人の娘さんがいて上の子が12歳だそう。「父親になったことはないけれど、とても可愛いんだよ」なーんて言っていました。ちなみに彼女は37歳くらい、彼は30歳くらい。
そして周りも「素敵な女性だし、ほんと良かったね!」と喜んでいるんです。子どもがいてもいなくても、離婚していようが別居だろうが、好きになったらその人が自体が好きなのだととてもはっきりしています。そして周りもそれを認めます。
以前、子どもはいるけど恋して何が悪いんだ、と奥さんと別居中の友人が言っていましたが、後ろめたさという感覚が日本人とはちょっと違うんでしょうね。タブーとされる度合いがちょっと違います。ちゃんとした手続きをしてから次に進みなよ、と思いますが、面倒な離婚の手続き、慰謝料や教育費等々の問題から、そのままにして別居してお互いの生活を謳歌するというパターンも多いです。後で何かあった時にその時考える、という感じ。
注)曖昧な事が嫌いな人もいますしロシア人が皆そうとは限りません。しかし全体的には関係を「放置」というのも結構多いのが現状。

日本だとそれ大丈夫なのかとか、どういう状況だとか、また経済的にやっていけるのか等々心配がまず先にくると思いますが、ロシア人の間では二人の関係。男女のことは本人達が幸せかどうかがまず先にくる考え方です。
勿論心配する人もいますが、男女のことに関しては、本人達次第、と。
しかし経済的なことをしっかり考えることは絶対大事な事だと思いますし、後先考えない結婚は私はどうかと思います。ただ余りにもリスクを恐れて条件で結婚相手を選ぼうとする今の日本の風潮にも疑問を抱くので、ロシア人と日本人を足して割って2にすると本当に丁度良いのではないかと思います。笑

というのも老後のことや貯蓄の心配、保険のことなど余りにも色々な心配事が多すぎる今の日本の元気のない現状を束の間覗いて、何となく、ロシア人の刹那的な生き方、良い意味で「今をとにかく楽しむ」という姿勢はとても大切なことなにではないかなと感じたんです。しかし情報がありすぎる現代では、情報抜きで物事を考えにくくはなっているとは思いますが・・

 

「この人が好きか」「一緒にいたいか」「触れたいか」そういった本能的な感覚でロシア人は動いているのだと思います。勿論、自身の美貌をがんがん利用してお金持ちを狙って安定生活をがぶりと狙う雌豹のような女性も沢っ山います。(美しさでいうと、ほんとスラブ人の女性は半端ないですから)そういった一部の女性達も含め、普通の一般的な女性も含め、彼女達は女性として大切に扱われることが大好きですし、それに対してはかなり正直だと思います。雌豹の彼女達も、女性という性を正直に最大限に謳歌している人たちとも言えます。笑
女性が女性らしくすることに関してはとびっきり関心が高く、身体のラインが出る服と高いヒールなんて、もう大好きです。私がふんわりした身体のラインの出ないワンピースを着ていたら、「なんで隠すの?」と真顔で聞かれましたし・・・

自分を愛するように人も愛する

自分を愛するように人も愛する

意外に思われるかも知れませんが、恋に熱しやすく冷めやすいとは正にロシア人の人たちに言える言葉だと思います。
特に恋に関しては情熱的でラテン系の人たちもきっとびっくりです。情熱的な恋を好むのは、きっと男性が男性らしくあることを良しとし、女性が女性として扱われる文化がまだまだしっかり根付いているからなのではないかなと思います。
しかしだからと言って専業主婦が多いかというと全くそうではありません。ソ連の名残で大半の女性は仕事をもっています。更に制度として産休や育児休暇などもしっかりしており、労働者の権利は守られます。ロシアの良い所は労働者を守る法律が多いと言うこと。

とまぁ、恋愛観について書いていたつもりが逸れてしまいましたが・・・

今という時間にしっかり立って目の前のことを大事にして生きることは、先の心配ばかりして暗い顔しているよりよっぽど健康的だと思うのは私だけではないのではないかと思います。目の前にいる人にめいっぱい恋をして、出し惜しみしない愛情を注ぐというのは見ていて気持ち良いです。たまにいちゃいちゃっぷりが激しいカップルに遭遇すると呆れますが。。

 

勿論、あくまでも私の主観なので全ての人に当てはまることではありません。しかしロシア人の恋愛に対する価値観や人生に対する考え方がどんな感じか垣間見て貰って、自分自身の恋愛観や人生のことを多面的に捉える一つのヒントとしたら面白いのではないかなと思います。

ロシア人の恋愛観その②に続く