Monthly Archive: 5月 2016

ピアニスト ニコライ・ルガンスキー

ニコライ・ルガンスキーのコンサートに行ってきました。

演奏中、こうやって何度も天を仰いでいました

演奏中、実際にこうやって何度も天を仰いでいました

ずっと行きたかったのですが、人気があって高価なことも多く中々チケットが入手が難しかったのですが、とうとう見付けることが出来ました。

場所はフィアルモニア2というセンターではなくちょっと遠くにあるホール。だからなのか、お値段も少し安かったです。2階席で2000ルーブル(現在のレートで3500円くらいでしょうか)

綺麗なホール

綺麗なホール

段も高くなっていて観やすいです

段も高くなっていて観やすいです

行き方は*こちら*
有料のバスやマルシュルートカもありますが、メトロのユーゴ・ザーパドナヤから無料のシャトルバスが出ています。センターから行く場合はワゴンの後ろ側の出口を出て、左に行き上がった所にバス停があります。19:00からのコンサートだと、18:00/18:15/18:30/18:45など15分おきに出ていますが、渋滞が酷い場合があるので、早めに向かう方が安心です。更にコンサート後も勿論バスは出ていますが、1台で往復しているようで、中々来ない場合もあるのでタクシーを事前に頼んでおくことをお勧めします。

さて、演目はこちら

セザール・フランク 前奏曲 フーガと変奏曲

シューベルト 4つの即興曲

メトネル 「忘れられた調べ」より7つの歌

ラフマニノフ 4つの楽興の時作品16 3ー6

ルガンスキーは国民芸術家と国で認められており、世界各国で演奏会も行っています。繊細と言ってしまうとベタなのですが、繊細で精巧な音の連打に加えて、優しさと力強さも共存するような、何というか言葉にならない感動でした。特に彼のラフマニノフは定評があり、現代において彼ほど正確にラフマニノフを理解しているピアニストはいないとも言われています。勿論好みの問題もあるとは思いますが、実際、彼の奏でるラフマニノフは本当に感動しました。ずしりと重い不協和音ともの悲しいメロディの中にすっと通った光があるような、そんな演奏です。

シューベルトってこれほど美しい旋律なんだ、と思いましたし、メトネルの物語達も一曲一曲が終わってしまうのが勿体ないほど。世界中には巨匠と言われるピアニストは沢山いますが、彼もその1人なのだろうなと思います。

スラブ人の血と言ってしまえばそれまでなのですが、ロシア人の作曲家や芸術家に共通する「熱烈なドラマチックさ」は、冬の長い気候が大いに関係しているのではないかといつも思います。うっぷんを芸術で晴らす!みたいな感じです。それは弾き手も聴き手も同様です。ルガンスキーの演奏はドラマチックでありながらもとても繊細で、ピアノの一音一音がとーんと響き胸に迫ってきます。

鳴り止まない拍手

鳴り止まない拍手

終わった後のお客さん達の高揚した顔が印象的でした。
機会があれば是非、足を運んでみて下さい。

次回のコンサートは6月10日(金)チャイコフスキーコンサートホールです。

 

彼について:http://meloman.ru/performer/nikolaj-luganskij/?

 

ふぁーにゃ特集その①

ねこのきもち5月号に掲載された記念に、今日はふぁーにゃ特集です。
完全に飼い主の自己満足の回なので読み流して下さいませ(笑)

出会い

出会い

こんなにちっこかったんです

こんなにちっこかったんです

単なる飼い主の趣味となってしまいますが、これまで撮った写真をピックアップして並べてみたいと思います。
ふぁーにゃはブリティッシュ・ブルーの女の子。一緒に暮らし始めて丁度2年になります。
ロシア生まれなだけあり、中身はロシア人だと思われます。しかもしっかりロシア女子。
カメラを向けるとしっかりじっとレンズ見てくるし、ポーズもお手のものだし人なつっこいし(これはロシア人とか関係ないか?)ちっこいときは来る人誰にでも愛想振りまいていたし、ぴんぽーんとなると玄関に走って行ってました。ガス点検に来た無表情のいかついロシア人のおっちゃんにも纏わり付いてました。おっちゃんのデレデレ顔も忘れられません。

とにかく人見知りしない子です。今でも一時帰国等で人のお家に預けると、あっという間にその人のお家の子になってしまうしで、結構飼い主を不安にさせます。

動くモノは何でも気になる

動くモノは何でも気になる

知人のダーチャ(別荘)にて

知人のダーチャ(別荘)にて。家の子になって3日目くらいの5月のある日。

 

たんぽぽ?

たんぽぽ?

どうなってるにゃ?

?どうなってるにゃ?

おてんばですけど、何か?

おてんばですけど、何か?

何でもかじりたいお年頃。それ土鍋の蓋ですが・・・

何でもかじりたいお年頃。それ土鍋の蓋ですが・・・

眠いのだ・・・

眠いのだ・・・おやすみにゃ

体重測定。2キロになるまでキッチン量りで体重測定してました。

増えてる?2キロになるまでキッチン量りで毎週体重測定。

順調に増えております

順調に増えております

むむ・・・

むむ・・・

てぇーいっ

てぇーいっ

眠いけど遊びたいけど眠いのだ・・・

眠いけど遊びたいけど眠いのだ・・・

なんだこれ

いちご?

あ、落とした!

あ、落ちた

いちご泥棒でーい

いぇーい、いちご泥棒でーい

今度はさくらんぼ泥棒

今度はさくらんぼ泥棒

桃枕。丁度良いんだなー。しかも良い匂い

桃枕。丁度良いんだなー。しかも良い匂い

これ私んだかんねっ

これ私んだかんねっ

後半へ続くっ

後半へ続くっ

ふぁーにゃが来てくれてから、モスクワでの生活は笑いが溢れる毎日になりました。
ご近所さんとも仲良くさせてくれましたし、猫の力って偉大・・・→ロシア人とねここちらにも書きました。

引っ掻いたり噛んだり殆どしない猫で、爪切りの時は肉球をもみもみするとくぅーっと寝てくれるので楽ちん。8本目くらいで「あれ・・・?」と何となく気がつく有様。動物として大丈夫か、時々不安を覚えますが。

ということで、後半は成長したふぁーにゃです。また近い内に☆

 

*後半ふぁーにゃ特集その②はこちら